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大草原の小さな家シリーズ [読書]

だいぶ久しぶりにブログ書きます。
スキマ時間にサクッと書ける内容で。


このところ『大草原の小さな家』一連の8冊を読んでいます。

読んで感じるのは
・家族愛の強さと尊さ
・開拓時代の自然の厳しさと人々の逞しさ
・労働量の多さ

あとは食べ物がスゴク美味しそうってこと。


母さんの家事育児能力の高さはもう驚異的!!ですが、今の時代と比較すると楽観的だし、精神的に豊かですね。

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DVD三昧 [映画]

三連休は久しぶりにDVDを連続で鑑賞しました。

・ポンペイ
・マレフィセント
・300
・アンナハーレント
・私なりのハッピーエンディング

ポンペイは期待したより面白かった。

自然災害の恐ろしさ、すごさをリアリティを持って臨場感たっぷりに描いていた。
天災が起きたら、人間は太刀打ちできないですよね。

それから、ローマ人の傲慢さはこんなもんだったのかと、初めて知った。
神聖ローマ帝国は、戦によって勢力を拡大し、周囲の民族や部族を支配下に置いた。

テルマエロマエなんかでは、作風がユーモラスなのであまり感じませんが
ローマのやり口は侵略と虐殺と同義といっても過言ではない。



他はいまいちでした。


またDVD三昧で、今度は
・鑑定人と顔のない依頼人
・それでも夜はあける

をみたいと思います。

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今年からの決意 [読書]

今年から始めることとして、メンドクサイけど続けると確実に自分のアウトプット力向上が見込めることをやろうと考えました。

そのためのルールも作りました。

1、疲れている時や余裕の無い時はしない(無理しない)

2、後々でも読みたいと思うものについて楽しく書く

3、自己学習の為という目的を忘れない

4、最低1週間に2回は書く


以上です。


要は自分のための書評というか、読んだ本のサマリーを書こうと思ったので、短くてもいい。

自分が大事だと思った文言を書き出して置ければいい。


それぐらいの気持ちで、気張らず、無理せず、続けることだけを目指してやっていこうと思います。



それで、本日の分はこちら

1、ためらいの倫理学

ためらいの倫理学―戦争・性・物語 (角川文庫)

ためらいの倫理学―戦争・性・物語 (角川文庫)

  • 作者: 内田 樹
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2003/08/03
  • メディア: 文庫


戦争論についてはよくわからないので、ひとまず置きます。

フェミニズムについてですが、筆者はフェミニストらが社会構造の解析に用いているフレームの妥当性を否定しています。

「被抑圧者には世の中の仕組み(差別・圧制など)がよく見え、特権享受者には世の中の仕組みがわからないようになっている」(一部要約抜粋)

「ある条件が充たされると自動的に陥る「蒙昧」というものがあること」と指摘し、「その反対に、どのようなものであれ、ある条件が充たされると自動的に獲得される「明察」というものを私は信じない」と言っておられます。

確かにフェミニストの主張は、差別の社会構造が男性には見えていないという前提をもって、男性を一方的に糾弾し「悪」「敵」とするのみで、そこに男性からのポリティカリーコレクトな反駁の余地は残されていない。

その前提と「女性だから洞察できる」という命題の論理性の不思議さを、フェミニストは疑わないのですね。


そして「知性というものを「自分が誤り得ること」(そのレンジとリスク)についての査定能力に基づいて判断することにしている。平たく言えば、「自分のバカさ加減」についてどれくらいリアルでクールな自己評価ができるかを基準にして、私は人間の知性を判定している」とも言う。

この構図、社会の大半の事象に当てはまるように思います。


知性とは環境(社会を含む)に対する理解の深さ・妥当さのみならず、客観的な自己理解の能力も必要とする。

ある言説が一見正しいように見えても、それを唱える人間が自己批判或いは自己洞察を伴っているのかによって、その言説の論理性を疑うことが出来る。



2、東大生はバカになったか

東大生はバカになったか (文春文庫)

東大生はバカになったか (文春文庫)

  • 作者: 立花 隆
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2004/03/12
  • メディア: 文庫


「人間の脳の知的部分は、与えられる知的刺激によっていかようにでも発達していく。そして、自分の脳にどのような知的刺激を与えるかは、誰でも自分で決められるのである。」

「人間、教養がないとどうなるかというと、幅が狭い近視眼的人間になる。教養というのは、幅広く全体を見る巨視的能力を身につけること」「教養がない人間の一つ大きなグループとしてあるのは「専門バカ」」「もう一つは「ただのバカ」」

「「調べて、書く」ことこそ教養の基本です」

「人を動かし、組織を動かし、社会を動かそうと思うなら、いい文章がかけなければならない。いい文章とは名文ということではない。うまい文章でなくてもよいが、達意の文章でなければならない。文章を書くということは、何かを伝えたいということである。自分で伝えたいことが、その文章を読む人に伝わらなければ何もならない」

筆者の考える教養の説明を読んで、目を開かれる思いがした。それが私の無知無教養を表している(笑)。



3、脳には妙なくせがある

脳には妙なクセがある (扶桑社新書)

脳には妙なクセがある (扶桑社新書)

  • 作者: 池谷 裕二
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2013/11/30
  • メディア: 新書


これは自己学習の効率的な方法を知りたくて読みました。

・豊かな環境(脳への刺激が多いという意味だと思います)で育つと、海馬機能が増強し、その母の子どもにまで影響する。

・ワーキングメモリ(即時記憶)は訓練を繰り返すことで、能力が向上する。

・記憶定着には入力より出力が効果的(テストを繰り返す)。カロリー・リストリクションには記憶力向上効果がある。


・試験本番(緊張をほぐす)で実力を発揮するには、試験への不安を具体的に書き出す。

★持っている語彙が、人の意思や思考や行動に独特のパターンをもたらす(=語彙が多いほど、豊かで精密な思考が可能になる、ってことかと)

★就寝前(1~2時間)は記憶のゴールデンアワー「睡眠の効果を最大限に利用するためには、起床後の朝ではなく、睡眠直前の夜に習得した方がよい」
  睡眠中の匂い刺激は記憶を強化する!!

・スポーツのイメージトレーニングは観念運動の訓練である。未来を"活き活き”と具体的に想像することで、身体や脳が目標実現に向かって準備する。

★「何事もやり始めた時点で、半分終わったようなもの」 脳は身体性を重視する。脳は出力(情報を使う)することで記憶する。脳は出力を重視するため、出力を心がけた生き方を大切にする!!
 「身体運動を伴うと、ニューロンは十倍ほど強く活動する」

これは単なる抜書きの羅列ですが、いまより脳力が向上するならば、実行するのみ!!!


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ノームコアとは [ファッション]

最近はやっているファッションらしいんですが、

その意味は「Normcoreとは、norm(normalの略)は「標準」、coreは「ハードコア」などの「コア」を組み合わせた造語で「究極の普通」と訳します。

スタイリングのカラーもモノトーンにし、目立たないように無地の物を選ぶようになった。シンプルでミニマルモードが一番好きなわけだけど、今度は見た目のデザインではなく、洋服のカットだったり素材の質にこだわるようになってきたんだ。

シンプル且つ上質な素材のアイテムを自分なりに組み合わせること。

何のブランドを着てるかという自己主張ではなく、どう着て自分を魅せているか。自分のアイデンティティーと合致したファッション(スタイル)をするか。」
http://by-s.me/article/25064692282788732 より)

要はシンプルでオーソドックスで上質な素材のアイテムを組み合わせるスタイルですよね。


これはシンプルライフや賢い消費者(流行に振り回されない)としての振る舞いの中で、常にいわれてきたことと同じだと思います。


一時的なファッションの風潮に終わってしまうのか、ファッション界はそれを一つのスタイルと認めるのか。

どちらにせよ、私のファッションを含むライフスタイルのモットーは当たり前かもしれないけれど、
「Simple is beautiful」[Simple is best」ですし、これからも変わらないと思います。

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今年の抱負 [健康・ダイエット]

もう2015年、時間の過ぎるのは早いですね。


看護学校に入学して、社会人から学生生活をまた経験させてもらいました。

長いようで短いようで充実していたこの時間、現役生だったころと比較すると社会人としての経験が学生生活にまた違う意味や学びを与えてくれたと思います。

幾つになっても人は学び続けることが出来る。

どんな場所でも人は学ぶことが出来る。


でも、その環境に身をおくことでしか出来ない学びっていうのもある。

卒業を目の前にして、今そんな感慨を持っています。


ところで、今年の抱負ですが

今年は7kg減量を目指します。

その方法は

1、毎朝、起きてすぐ体重を測る

2、マスタークレンズダイエットを実行し続けて、1日1食で過ごす

3、有酸素運動である水泳を週1回以上する


です。

今正直に書いて52kg、ここから45kgを目指します。


減量を決めたのはマスタークレンズという確実に効果のある方法を知ったからというのが1番の要因なんですが、「無病法」という本で、食べないことが体を若返らせるというのも読んだからです。

確かに摂取カロリーをカットすることで、体に与える影響は大きい。

目標体重まで、とりあえず半年かけてじっくり確実に減らしていこうと思います。

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学ぶとは [資格・勉強]

「東大生はバカになったか」立花隆
読んでます。
2001年の本だから、今から14年前以上の風潮を憂いているはず。

その中で
「大学というのは、先生が何かを教えて、生徒がそれを覚えるというところではない。大学生が何より身につけなければならないのは、自分で学ぶ能力だ。先生が教えるという形で学生に伝えることができる知識の量は極めて限られたものでしかない。その何層倍もの知識を、学生はこれから自分で学んでいかなければならない。その能力さえ身につけたら、先生のやる授業なんかいちいち出る必要はない」
という記述がある。

自分で学ぶ力、考える力、まとめる力、それが今の自分にどれ程あるのか、これから試されるのだと思う。

夏休みに入りました [資格・勉強]

思い立って看護学校に入学してから、早4ヶ月弱がすぎました。

今思えば、いつの間にそんなに経ったの?って唖然とします。



軽く振り返ると

4月入学式、オリエンテーション後すぐ新入生歓迎会(この時点で軽くカルチャーショック受けてました)

5月キャッピングセレモニー、看護の日

6月実技テスト

7月テスト三昧の日々、文化祭



これ、看護学生は普通のスケジュールなんですかね?

でも充実したいい時間をすごせたと思います。クラスメートと気心も知れてきたし。



看護学生って時間の使い方が旨くないといっぱいいっぱいになっちゃうんですよね。


この3ヶ月の間、あまり本も読めないし映画も見られなかった。

活字中毒の人間としてはそれが一番辛かったです。


自分の好きなように時間を使える、それがとても贅沢なことだと気付かせてくれた日々でした。


これから夏休み、いっぱい本読むぞー!

そしてその感想などをここに書いていきたいと思います。


勿論、休み明けすぐにある試験3科目の勉強もしますよ。

勉強できるって楽しいなあ(笑)



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三つ葉の植え替え

週末は実家へ行って、庭を手入れしたり畑を手伝ったりというのが最近の習慣です。


今の時期は屋外の作業が楽しいです。

花も沢山咲いているし、暑すぎず寒くなく、何を植えようか考えるだけでもわくわくします。

庭は日照があまり良くなく、これから植えようとするものには日影や涼しい場所を好むもの
を探しています。

ただラズベリーやブラックカラントなど実が採取できるものがいいな。

沢山収穫してジャムを作りたい。

昔スグリのジャムを作ったことがあるのですが、そのあまりの美味しさにビックリしました。

もう一度あれを食べたい、その一念で庭造りの計画を立てているんです。


ラズベリー、ブラックベリー (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)

ラズベリー、ブラックベリー (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)

  • 作者: 國武 久登
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本



ラ・ベル・コンフィチュール・マサコの 果実を食べるジャムづくり

ラ・ベル・コンフィチュール・マサコの 果実を食べるジャムづくり

  • 作者: 鈴木 方子
  • 出版社/メーカー: マーブルトロン
  • 発売日: 2010/01
  • メディア: 単行本



三つ葉は植え替えて畑のようにしたい。家の中で水耕栽培も試してみたいです。

ツツジも花が終わったので剪定してやろうと思っています。

緑の濃い庭の写真、撮ってきてUPします。

ターシャ・テューダー

月曜・火曜とNHKのBS1でアーカイブスの再放送をやっていました。

ターシャ・テューダー。


この方は50歳で30万坪(想像が出来ない広さ!!)の土地をアメリカ北東部のバーモント州に買い、

それから92歳までアーリーアメリカンの生活スタイルをしながらナチュラルガーデンを作ってきた。


日本では結構ファンの方もいらっしゃるらしく、本もたくさん出ています。

ターシャの庭

ターシャの庭

  • 作者: ターシャ テューダー
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 大型本



思うとおりに歩めばいいのよ (ターシャ・テューダーの言葉)

思うとおりに歩めばいいのよ (ターシャ・テューダーの言葉)

  • 作者: ターシャ テューダー
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 単行本



生きていることを楽しんで (ターシャ・テューダーの言葉 (特別編))

生きていることを楽しんで (ターシャ・テューダーの言葉 (特別編))

  • 作者: ターシャ テューダー
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本



ターシャの庭づくり

ターシャの庭づくり

  • 作者: ターシャ テューダー
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 大型本




アーリーアメリカンというといわゆる「大草原の小さな家」の時代かな、と思います。

牛やヤギの乳をしぼり、クリームやバターを手作りする。

鶏を飼い、羊・馬を飼い、畑を耕作し農作物を収穫する。

家や服、家財などもほぼ手作りです。


作業は大変なんだろうけど、自分の手で物を作り出す喜びというか

生活の大半を自分でまかなえる充実感に満たされた暮らしですね。


ターシャの家の中をみますと、本当に農家です。
ターシャの家

ターシャの家

  • 作者: ターシャ・テューダー
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2005/11/04
  • メディア: 大型本

今の私たちが考えるような洗練された家とは全く違います。

何しろ物にあふれています。が、決して無秩序に置かれているわけではなく

物を捨てないで大事にとっておいた結果といった感じなんです。


こうしたシンプルでゆっくりした生き方にあこがれます。
また思うことを追加していきます。

記念日のメニュー

再来週の土曜日は3周年の記念日なので、夕食は食べたいものを食べることにしました。

一応メニューというかお品書きは

一、シーフードピッツァ
一、お寿司
一、おつまみチーズ
一、フルーツ・サラダ
 
飲み物は
一、アスティ・チンザノ・スプマンテ
一、クラッシックラガー

と決めました。材料等の買出しはその日の昼に行き、お寿司は夕方以降に行こうと思います。

何かまだいろいろ食べたいものが出てきそう、、、まあ食べられる量で考えます。
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